国道2号線から国道313号線へ北上していくと、ほどなくして道の右手に十八番の大きい看板が目に付く。午後10時半くらいに到着。店に入るとおじいさんとおじさんの2人。店の中で印象的なのは、4人がけとかのテーブルが一切ないということ。厨房に近いほうと通路をはさんだ側でカウンター席がずらっとある。あとは写真にも見ることができるように（？）カウンターの真ん中に蛇口があってそこから水を入れることができる。

中華そばと中華丼を注文。
麺は中くらいでコシがあって美味。
スープは魚と鶏系のだしと思われるが、魚くさくなく、こくがあって美味。上には豚の背油がのっていてほどよい油具合。
中華丼は匂いは香ばしい感じ。見た目も濃い色をしていて濃い味を想像するが、味自体はそうでもなく食べやすい。おじさんがご飯をつぐとき、いちいちはかりに載せていたのが印象的でした。


　
店の外観。ぶれているため分かりにくい。残念。

　
左：店内の様子　右：中華そば


ぶれてしまって見にくいけど中華丼。

02年4月訪店