グルメ旅行〜ヒガシヘニシヘ〜

「第1回(東)」  「第2回(西)」  「第3回(南)」  「香川うどんツアー」  「なんとなく道後温泉」






「第1回(東)」

2001年8月18日「ヒガシヘニシエ」と題してグルメ(?)旅行を企画したのである。今回はその第1回目の「東」へ攻めに行ったのであった。

参加者:筆者、たけふ○、TOSHI、うっちー

グルメルート(予定):倉敷→明石(明石焼きの「たこ珍」)→八尾(ラーメン「山頭火」)→神戸(ラーメン「もっこす」)

グルメルート(実際)

@AM 9:00 倉敷:たけふ○氏の車で出発。Uターンラッシュが予想されたが、杞憂に終わり順調に流れる。
AAM12:30 明石に到着。しかし、いつもの「ひき」の弱さか、たけふ○氏おすすめの「たこ珍」はお休み。近くで行列のできていた「きむらや」に入る。20個で¥800也。2つ注文する。ほどなく出てきたが、片方は生焼け。たけふ○氏曰く「たこ珍のほうがうめぇ」。
BPM 1:00 明石焼きの店に行くすぐ手前の級2号線沿いに「2国ラーメン」を発見していたので行く。ここでハプニング発生!筆者とうっちーは店の奥に、たけふ○とTOSHIは店の中央の席に分かれたので座ったあるが、TOSHIの隣に座ったおっさんのところにラーメン到着したときに事件はおこった。おっさんはラーメンがくるとおもむろにコショウをつかみラーメンへ一振り。するとその瞬間ラーメン、コショウで山盛り。「マンガやドラマでは見たことがあるが実際に見たのは初めて」とTOSHIが店を出てから熱く語っていた。筆者も見たかった!なお、店の対応は「よくやるんですよねー(前に店にきた人がコショウのふたを緩めておくこと)」といたって冷静。ラーメンは交換してくれたけどね。
CPM 2:30 なおも2号線を東へ向かっていると、明石大橋のあたりにアウトレットモール発見。腹ごなしに店を散策。その中にマクドナルドの店があり、店頭でフローズンゼリーのようなものを売っていたので購入。どこで売っているのかな?
DPM 5:00
ようやく「山頭火」に到着。最初の印象は店がデカイ。さらに店の中ではジャズが流れており、店員も若い女の子だらけ。TOSHIはうかれまくっていた。しかし、店に人はまばらで100食限定の「とろ肉ぶつ切りラーメン」がこの時間にまだあることに驚いた。(人気店ではなかったのか?)
EPM 9:00 大阪から西へ向かっている時、たけふ○氏が「腹ごなしに夜景を見に行きましょう」というので、むっさい男4人で六甲山近くの展望台へ。ほどなくして到着。おそらくたけふ○氏の勝負ポイントなのであろう。マジきれい。これは結構感動ものであった。TOSHIもうっちーも勝負ポイントとして使うはず。
FPM 9:30 「もっこす本店」へ。この店は年中無休、24時間営業なのでいつでもどうぞ。みんなは普通のラーメンを注文したが筆者は迷うことなくチャーシューめんを注文。これには理由があって、前にこの店にきたときこのツアーと同じような企画があって、そのときは「らーめんたろう」のあとに来たのであるが、そのときもチャーシューめんを注文しそのチャーシューの量の多さに敗北したのである。で今回も敗北。
GPM11:50 倉敷到着

旅行を振り返って
こんなばか旅行を過去4〜5回やってきたが、旅行が終わった後思うのはたべすぎである。家に帰って体重を量ってみると2kg増量していた。でもやめられないんだな、これが。次回は「西」方面の旅行を計画中の筆者であった・・。



「第2回(西)」

2001年9月21日「ヒガシヘニシエ」と題してグルメ(?)旅行を企画したのである。今回はその第2回目の「西」へ攻めに行ったのであった。

参加者:筆者、たけふ○、TOSHI、うっちー筆者妻もろ、F田(女)、たむりん



グルメルート(実際)

@AM 6:00 倉敷:たけふ○氏の車と筆者の車で出発。早朝ということもあって快適に流れる。たむりんかなりのハイテンション。
AAM8:00 広島ICで高速道路を降り、国道54号線を南下して横川へ。その途中にラーメン屋「一竜」があった。私の好きな福岡の屋台の「一竜」と関係があるのか?迷いながらもゴッドバーガーに到着。第1印象はこんなにボロい店だったっけ?。
 店に入り注文をする。たけふ○君とTOSHIは「ロイヤルゴッド」を注文。デカいし重い。食べごたえあったと思う(値段も高いけどね)。筆者はこの店オススメのベーコンエッグバーガーを注文。これはうまい。筆者妻もこれを注文しなかったことをかなり後悔しているようで、家に帰ってからも「広島まで何時間でいけるん?」とか「運賃はどれくらいかなぁ」などとしつこくきいてくる。
 食事を終えいざ出発。ガソリンが無かったので途中で給油。高速道路に乗り山口方面へ。ほどなくしてたけふ○君よりTEL。ここでハプニング発生!どうやら給油をしたときに灰皿を忘れてしまったらしい。彼は毎回何かをやってくれるなぁ。
BAM 11:30 小月ICで降りて「たかせ」へ。途中看板が出ていたのでほぼ迷うことなく到着。連休なのに意外に人は少なかった。「瓦そば」8人前と「うなめし」2人前、「ふぐ皮サラダ」、「ふぐ皮」を1人前づつ注文。瓦そばの味は、・・・変わった味・・・。でも、とりあえず本家で食べる事に意義があるのです。
CPM 2:30 せっかくだから観光もしようということで秋芳洞へ。エレベーターで降りて鍾乳洞へ入る。デカイ&人が多い&入口と出口が別!個人的には満奇洞(まきどう)のほうが好きだなぁ。秋吉台を経由して防府東ICから玖珂ICへ。
DPM 6:30  玖珂ICを降りて西へ向かうとすぐそこに看板が。ポイントポイントに看板があり、その看板に従い進んでいくと山の中へ。カーブを抜けると「ドンドン」という太鼓の音と怪しい建物と多数の車。異様な雰囲気である。たむりん狂喜乱舞。山賊むすび8人前と山賊焼き8人前、餃子2人前としずみもち1人前を注文し、屋外のテーブルへ。この店は建物の中や外のいろんなところに食べるところがあって面白い。しかし注文すれども料理来ず。40〜50分待ってようやくでてきた。味はともかく雰囲気満点。
EPM 8:30 食事を終え一路倉敷へ。
FPM 11:00 倉敷到着

旅行を振り返って
 今回の「西ツアー」は女性がいたということもあってかなりゆったりとした旅行であった。体重も今回は変化無しだったし僅かではあるが観光もできた。そういう意味では成功なのではないかと思っている。ただ、少し残念だったのは、私にとって「チャレンジツアー」ではなかったことである。今回の3箇所は1度は行ったことのある場所だったので、新鮮味というかドキドキ感はなかった。次回はメンバーのだれも行ったことのないような場所にも行きたいな。前回参加してくれた皆さん、次も参加してね!





「第3回(南)」

2001年12月8日「南」へ出発。参加者確定しないままの不安な旅であった。

参加者:筆者、たけふ○、うっちーF田(女)改め「ふじT」、たむりん、あつし



グルメルート(実際)

@AM 7:00 倉敷:あつしを迎えに行き集合場所へ。そこへうっちーよりTEL。さびしそうな声で「すみません、やらかしました。」どうやら起きたのが朝7時だったらしい。結局うっちーを待って7:40分くらいに出発。
AAM 8:30
瀬戸大橋を渡り四国へ突入。最初の目的地であるうどんやの「赤坂」に何とか到着。この店はどうやら有名店らしかったのだが、時間が時間だけに客はうちらだけ。ネギを自分たちで切り食す。一杯100円安い。うっちー一言「きてよかった」
BAM 9:30
金毘羅山に到着。階段をのぼる。たむりんグロッキー。帰りがけに参道で「醤油ソフトクリーム」を食す。食べれないことはないがビミョーな味。メインで食べたのが、たけふ○とたむりんだったため、そちらの車の中は「醤油が服についてちょっとたったようなにおい(ふじT)」で充満していたらしい。ちなみにその車は朝は酒のにおいで充満していたらしいのだが・・・。
CAM 11:50 今回の主要な目的地の1つである「はまんど」に到着。客はすでにいっぱいだったが、ほどなくして席につくことができた。筆者とたけふ○が相席で、ほかの人は4人がけの席へ。こちらの席はこってりを2つ。あちらの席はあっさりとはまんどらーめんとこってりをまんべんなく注文。こってりは中くらいの太さの麺で鶏のコラーゲンたっぷり。
うまい。しかし後で聞いたのだが、どうやら「はまんどらーめん」と「こってりらーめん」はスープから麺の太さからぜんぜん違うものらしい。しかも有名なのはどうやら「はまんどらーめん」のほうらしい。あちらの席ではお互いに交換して味わっていたらしい。こっちはこってりしか知らないのに・・・。車の中でもあつしが「はまんどらーめんはうまかった」を連発。ショックショックショック!!!絶対もう一回行ってやるー。
DPM 2:30 高速道路を使い徳島へ。道中腹がよくなったのか我が車はあつしとうっちーがグースカピースカ。ちくしょうおいらはこんなにいっしょうけんめい運転してるのに!そう思いながら運転していると「エスカヒル鳴門」に到着。なんでもここは高低差が東洋一のエスカレーターが有名らしい。のぼって眼下に広がる渦潮(といってもほとんどわからなかったが)を堪能した。
EPM 5:00 午後4時前に鳴門を出発。次なる目的地は徳島ラーメンの有名店である「いのたに」。しかし出発してすぐ大渋滞すこしも前に進まない。これはピーンチ!とりあえず我々の車は何とか渋滞を抜け出すことができたので先に目的地へ。
実は店は午後5時に閉店。我々が到着したのは4時58分。とりあえず店ののれんをしまいかけの店員にまだ食べることができるかどうか聞いてみる。「大丈夫ですよ」OKの知らせを聞いてほっと一息。もう1台も間もなく到着するとのことでこちらもほっとした。食券を買って出てくるのを待つ。ほどなくして登場。食す。「ゲキウマ!」店の人もいい人そうだし、店の子供が後ろをうろちょろするなど雰囲気もアットホーム。
FPM 7:00 いのたにを皆満面の笑みで後にし、最後の目的地である一鶴(高松)を目指し出発。しばらく海岸線を走っていると前を走っているたけふ○君の車が不穏な動きをはじめる。急にとまったかと思うといきなり車を出るたけふ○。顔に余裕はなくまさにテンパッた顔。と思っているうちにすぐ店を出てきて車を急発進。まだ後ろのドアは開いたままだというのに。
数百mしてまた緊急停止。また店の中へ。またすぐ出てきた。再度急発車。次はガソリンスタンドへ。今度は10分くらい出てこない。どうやらいつもの腹痛。後で聞いたら「まだ余裕があったんだけど早めに行っといた」なんて言ってたけどあのテンパッた顔を見るにつけ、きわきわだったと思うんだけどなぁ。
海岸線をなおも走っていると徳島と香川の境に「日本一大きな喫茶店」の看板をみつけそこにはいる。店の名前は確か「UZUKA」。確かに広い。かつバブリー。なんでもギャラリーと一緒になっているとのこと。店員がこの電気のかさはセルシオが1台買えるとかいうのを説明してくれる。・・うっとおしい・・。コーヒーでも注文しようとメニューを見る一番安いので千円。しかもマズい。要はギャラリーの見学料込みの値段ということなのか。
GPM 8:30 一鶴近くに到着。駐車場を見つけてとめようとしたそのときハプニング発生。たけふ○君の車が駐車場の入り口にちゃんとはいることができず自爆。サイドのエアロパーツがはずれ、落ち気味に。気持ちも落ち気味なんだろうなぁ。
車を置きいざ一鶴へ。相変わらずオイリー、相変わらず「オヤ」はしわい。たらふく食べて満足。
HPM 12:00 高松からフェリーにて帰宅。

旅行を振り返って
 今回の「南ツアー」は筆者が行きたいところをチョイスさせてもらったが、どの店も満足できるものだったと思う。時間的にもいい感じだったし。今まで行ったツアーの中でも一番よかったんじゃないかなぁ。これもたけふ○君をはじめ皆さんのご協力のおかげだと感じています。次回はどうするか考えてませんが、また行く機会がありましたらぜひ参加してください。





「香川うどんツアー」

2003年5月17日ふとした思い付きの旅。人数集めに苦闘した。ぎりぎりになって奥さんの誕生日だったことに気づいた!!(ピンチ!!)

参加者:筆者、よこちん、ぽり



グルメルート

@AM 6:00 前日残業していて帰ったのが23:00。その後ビデオ(TAXY)を見てしまい。午前2:00就寝。朝5時に起きて準備。眠たい目をこすりつつ集合場所へ。ぽりが既に来ていて車の中で寝ていた。よこちんが来ていないのでTEL。「やらかしました」とのこと。覚悟はできていたのでダメージ1程度。よこちんを待って予定より30分遅れで出発。
AAM 7:30
宇野港へ到着。車をとめて中から折りたたみ自転車を出す。書いてはいなかったが今回は自転車で高松に行くのだ!8:00くらいのフェリーで一路高松へ。
BAM 9:00
高松に到着。朝飯を食べていなかったのですでに空腹感は最高潮。早速近くのうどんや「一代」で食事。時間のせいか客はほとんどいない。本を見れば「かきあげ」がおいしいとあり、それを注文。美味いともまずいとも思わなかったが、とりあえず空腹感が満たされたので、次の場所へ出発。
CAM 11:00 今回のツアーで一番行きたかった「ヨコクラ」へ。ここはJRの鬼無という駅の近くにあり自転車だと結構遠い。周りの景色を見ながら進んでいく。天気もよく、ひさしぶりの自転車で気持ちがよい。10時すぎには鬼無駅周辺に到着したのだが、店がどこにあるかわからない!!。製麺所などはマニアックな場所にあり発見が難しいこともあるらしいが、今回はわかりやすいところが多いはずなのに・・・。周辺を探しているうちにポリが単独行動に。携帯電話があるとはいえ、こういうときに単独行動をするとろくなことにならないと戻ってきて説教。3人の雰囲気も徐々に悪くなってきた。近くにいるおばさんに場所を聞き、ようやく到着。「やまかけしょうゆうどん」を注文。うん、うまい。でもどううまいかは説明はできない。よこちんは「大」を注文。この後もあるのに大丈夫?
DPM 12:30 さすがに腹の具合がよくなってきたようだ。川原でしばしの休憩。国道11号線をさらに東へ。今度の店は国道沿いのパチンコ屋の敷地内にあるうどんや「あたりや」。本当はその前にもう一店舗(勅使町)予定していたが、腹と相談して中止。到着すると本日初の行列。店の前に男の子が立っていて丁寧に応対される。回転が速く、あっという間に店内に「ひやひや小」を注文。コシなのか硬い。今日一番の硬さ。量は少なかったが今はそれがちょうどよい。
EPM 2:30 さすがに腹もよくなって、休憩がてら観光もしようということで栗林公園に。みんな睡眠不足ということもあってお疲れモードに。ちょっと歩いて芝生広場で仮眠。30分程度ながらかなり深い世界に・・・。
FPM 4:00 しばしの休憩を取ったわれわれは方位を東にとり屋島を目指した。この頃われわれの体は「疲れ」に蝕まれていた。よこちんは相変わらず元気であったが、ポリは尻を傷め、私は前立腺を傷めたのであろうか?小便をすると激痛が走る。屋島に到着するとケーブルカーで山頂へ。「わら家」に行く予定だったが食欲もまだないので、次回ということで同意。
GPM 5:30 高松の繁華街近くまで帰ってくる。次の店「元祖五右衛門」は午後6時の開店まで時間がある。銭湯を見つけてよこちんと筆者は入ることに。多少熱めだったが疲れた体には心地よい。
HPM 6:00 「元祖五右衛門」に。「カレーうどん」と「あさりうどん」が有名とのことで、ポリがカレーうどんを、筆者があさりうどん、よこちんはぶっかけうどんを注文。この店は注文を受けてから麺を茹でるようだ。店内もジャズが流れており雰囲気の良い店。値段も高いが・・・。あさりうどんはあさり自体も入っているがダシにもあさりエキスが入っているようで美味い。風呂に入って腹の中のものが消化されてしまった影響か?
IPM 6:30 調子に乗って一鶴に。ビールがほしーい!!でも運転手の為ぐっとこらえる。
JPM 8:00 フェリー乗り場に到着。乗るやいなや3人とも熟睡。9:30くらいに解散

旅行を振り返って
 今回のツアーはよこちんと筆者のたわいもない話の中で出てきたことでポリもよく参加してくれたと思う。よこちんの野性の勘としかいえないような方向感覚とリーダーシップ、ポリの地図分析能力のおかげで楽しく旅をすることができたと思う。うどんは個性は店によって違うが、どれも美味しいと思ったし、何よりも値段が安い。こっちに戻ってきてまずくて高いうどんをもう食べることができなくなるかもしれない。



「なんとなく道後温泉」

2004年8月19日仕事を休んで後輩2人と温泉へ(日帰り)。疲れを取りに行ったのか疲れに行ったのか!

参加者:筆者、やす、ぽり

@AM 8:30 起床。前日冷酒飲みすぎで頭が痛い。眠りも浅いようだ。ぽりの迎えを待って集合場所へ。今回はやすの車(ワゴンR)で行くことになっていたので、既に到着しているや巣の車にのりかえて倉敷を出発。天気予報では台風15号が来ていて、四国では人が何人も死んでいるらしいが、天気は上々。
AAM 9:20 宇野港フェリー乗り場に到着。何とか間に合った。フェリーに乗るとぽりは早速本を出し読書。・・・何故?3人しかいないのに?そうこうしているうちに高松に到着。
BAM 10:45 サンポート高松に。第1の目標地点の高松らーめんポート拉麺築港へ。11時の開店前と平日ということで人はほとんどいない。どの店にも楽々ならべそう。ぽりとやすは「山頭火」へ私は九州大牟田「柳屋ラーメンへ」。11時過ぎになると店には人がだんだん増えてきた。山頭火には行列がっ。
CAM 12:00 早々に食事を済ませていざ愛媛へ・・・と、ぽりが「うどん食べたい。」ポリの案内で前回行った「ヨコクラ」へ。ぽりは香川うどんツアー以降四回目らしい。「醤油うどん」を注文。美味いけど「・・・何やってんだ俺ら・・・」
DPM 12:30 ようやく愛媛に向けて出発。高速道路を走っていると台風の影響か風が強い。途中石鎚山ハイウェイオアシス館へ。大きな施設だけど高速道路を降りずして行ける。500円を払って中へ。「つまんない・・・。」さらに西へ。
EPM 2:00 次の目的地は今治のタオル。以前インターネットで調べていた「テクスポート今治へ」。行ってびっくり「じぇーんじぇーん面白くありませんっ!」(今治の人ゴメンナサイ)入館無料の方を選んだ我々が悪いのかっ。このままでは気のおさまらない我らは「タオル美術館ASAKURA」へ。こちらは建物も新しく面白いかった。800円払っても最初からこちらを選んでおけば・・・「残念っ!(ギター侍風)」
FPM 5:00 たっぷり時間を潰した後で糸山公園へ。しまなみ海道をしばしの間堪能する。
GPM 5:30 テレビ・ラジオ・新聞・雑誌でおなじみの(看板にそう書いてある)ヤキトリ専門五味鳥」へ。倉敷にもそんなこと書いていたラーメン店があったっけ。とり皮、せんざんきなどメジャーなものを注文。串も注文。4本280円安い。私はビールを注文。やっぱり焼き鳥はビールによく合う。もともとお腹がそんなに減っていないというのもあるかもしれないけど、ウーロン茶2つ、ビール生中1つをあわせて3人で4000円弱。倉敷にもこういう店がほしいねぇ。
HPM 7:00 外に出るとまだ明るい。ここから道後温泉に向かって出発。
IPM 8:00 ようやく道後温泉に到着。本来の目的地なんだけど「着くの遅せー。」さらに到着早々「やすが下痢。」
3人揃ったところで「道後温泉本館」へ。浴衣に着替えて風呂場へ。体を洗って湯の中に。「あちぃーーー。」沸かしてねぇか?(今この発言はマズイのでは)。それでも我慢して15分程度入っていた。「ぽりは何故5分で出るの!!?」ようやく来たのにあっという間に出てしまった。風呂から上がって2階で休憩。クーラーはないが、窓の近くで団扇で涼んでいると懐かしい感じ。このままずーっとこうしていたかった。
JPM 10:00 商店街でお土産を買って帰路へ。とたんに「ぽりが下痢。」この2人はどうなっとん?
KAM 12:30 しまなみ海道を通って帰倉。解散。次の日(厳密には今日)は仕事。

旅行を振り返って
もともとの目的は普段あまり使っていない「やす」の車を動かそうということから始まったこの企画。温泉も「やす」が行きたいという理由だけ。予定していたところはすべて行ったし、台風がきている状況で行ったにもかかわらず天気にはまずまず恵まれ、ラーメンも美味かったし、焼き鳥も美味かった。

でも、温泉が目的ならゆとりをもって行ったほうがいいね。疲れたっ。



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